メンズ骨格診断

【元百貨店紳士服店長経験者の骨格診断アドバイザー認定講師が担当】

近年、ファッション業界でも話題の骨格診断は、持って生まれた骨の大きさや形、筋肉や脂肪の付き方に合わせて、適した着こなしを判断するのに役立ちます。お客様の体に実際に触れながら、骨格タイプをナチュラル・ウェーブ・ストレートの3つに分類し、纏う洋服でスタイルアップが叶うようウエストの位置の決め方や最適な着丈など、具体的なスタイリングのコツをお伝えしていきます。

骨格診断とは？
一人ひとりの性格が違うように筋肉や脂肪のつき方、骨の大きさや形状、関節の発達の仕方なども違います。持って生まれた身体の質感やボディーラインの特徴により体型をよりきれいに見せ、スタイルアップするファッションや着こなし方がわかる診断です。身体の特徴を確認するために、全身を軽く触っていき、骨格スタイルの3つのグループに分けます。

・ストレート
・ウェーブ
・ナチュラル

なかなか3タイプで治りきならない方が多い中、一人ひとりの身体の特徴である4つの視点(質感・立体感・骨格・重心)を確認分析し、14年間勤めてきた販売の観点から、どういう風にする事で素敵にスタイルアップして着こなせる合わせのテクニックをお伝えしております。スタイルアップして素敵に魅せる着こなし方を一緒に見つけていきましょう。

・スタイルアップして見える素材や形がわかる
・似合うスタイリングがわかる
　(ウエストの位置、着丈、着こなし方)
・ファッションの似合わせ方法がわかる

・着痩せして見える。
・体重が3〜5キロ痩せて見える
・脚が長く見える
・ウエストや胸元が高く見える
・スタイルアップして見える

・貧相にみえる
・着太りして見える
・野暮ったく見える
・だらしなく見える

身体に立体感があり、メリハリのあるボディライン。

バストやヒップの位置が高め上重心のリンゴ型

肌の質感は、ハリがあり弾力のあるのが特徴です。
着こなしポイント・・・テーラードジャケットやシャツやVニットなどシンプルな定番スタイルがお似合いになります。

身体は平面的で、上半身が薄くて華奢。

下半身にボリュームがある下重心の洋梨型です。肌の質感は、柔らかい脂肪を感じるのが特徴です。
着こなしポイント・・・短めのノーカラージャケットやフリルやタックのブラウスまたはプリーツスカートなど、

装飾や曲線的スタイルがお似合いです。

骨格や関節がしっかりして発達してる方が多いので、手足が長くスタイリッシュボディ。

肩幅も広くて逆三角形のピーマン型です。

肌の質感は、ザラッとした皮膚の厚みを感じるのが特徴です。
着こなしポイント・・・ロングジャケット、ワイドパンツ、オーバーサイズ気味の着丈の長さまたは抜け感を出す

スタイルがお似合いになります。

ヒアリングシートの記入(LINE＠でのやりとり)
※LINE@をお持ちで無ければメールで対応いたします。

当日、お客様の情報をもとに、ファッションでの悩みやなりたいイメージなどヒアリングします。

骨格診断の概要と、各骨格タイプの特徴を説明します。